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群馬県出身陸軍軍人

石原鬼将軍
石原応恒 氏名
石原応恒(いしはら おうこう)

最終階級
陸軍少将 従四位勲二等功三級
生没年
1849年〜1936年

<草創期 歩>

■経歴
明治五年に少尉に任官し西南戦争には征討別働第二旅団第四中隊長心得として各地を転戦した。
その後東京鎮台配属、台湾で台湾守備歩兵大隊長などを務める。
日清戦争に参加したかは不明である。明治三十三年より歩兵第十八連隊長となり日露戦争に出征した。
戦役中に少将に昇り歩兵第十一旅団長に任命されている。
明治四十一年に後備役編入となった。

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