海軍兵曹長だった曾祖父の肖像 管理人プロフィール
管理人の部屋 肖像
ニックネーム 御真兵(ごしんぺい)
出身地 高知県
好きな時代 明治時代
好きな軍人 独眼龍将軍 山地元治
陸軍の至宝 川上操六
好きな小説 ・翔ぶが如く
・坂の上の雲
趣味 ・近代史研究
・トレーニング(質実剛健を目指して(笑))
経歴

高知県のとある町に生まれました。
学生の頃は歴史が好きで学校でも他の教科に抜きんでて成績も良かったです。
(他教科についてはひどいものでしたが…)
そんなこんなで若い頃はバンドにクラブミュージックの世界にドップリと浸かっておりましたがひょんな事から再び歴史に興味を持ちだしました。
クラブ通いから史跡巡りにライフスタイルが変化した訳です。
特に学生時代に全く教わることの無かった軍人についての本を読み感銘を受けて以降は特に明治の軍人について調べるようになりました。
その後は日本国内のみならず海外にも足を伸ばし軍人の事績を負う日々を送っております。

ちなみに私自身、明治の軍人さんのように質実剛健の風を持ち合わせておりません(;一_一)
絶対に自分がなれそうにないからこそ軍人さんに興味を持ったのかもしれません。

大日本帝国軍人に対する考え方

一言で表すなら「司馬史観」と言われるものに近いと思います。
「明治の軍人は良くて昭和の軍人は悪かった」と、ただ昭和の軍人にも立派な人はたくさんいますし、明治の軍人にも立派とは到底言えない人物もいるでしょう。
(※勇敢に戦った将兵への敬意は明治、昭和を問うものではありません。)
やはり昭和期の軍部の独走が現在の軍人に対するイメージにつながっているのでは…云々。
と、こういった話になると延々と続いてしまいそうですね。(^_^;)
ただ、現在の我々が在るのは、先人の皆さまの血のにじむ努力なくして無いものです。
その礎を築いた先人の中には当然軍人も含まれているのであり、その職業だけで黒一色に染めてしまう戦後から現在までの風潮は絶対に良くないものだと思います。

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