軍人顕彰会とは

◆<軍人顕彰>
・明治以降の軍人については戦後の現代人のヒューマニズム的な狭い視野の中で如何に立派な人格者であろうと、如何に勇敢な人物であろうと闇に葬られてきました。
帝国主義と云う弱肉強食の争いの舞台に立たされたこの明治維新以降の先人達が如何に世界でふるまったかを知り、先人への尊敬と祖国への誇りを帝国軍人を通して取り戻そうと云う目的の元たちあげました。
軍人顕彰と聞くとすぐに「戦争賛美」「右翼」などと直結される方がおられますが、決してそのようなものではありません。

・軍事研究というより、軍人一人一人の経歴や逸話に焦点を当てた人物史的要素の強いサイトとなっています。

・軍人の紹介にあたり高知県出身の軍人と他都道府県出身の軍人を分けているのは管理人が高知県出身の軍人に特に強い関心を抱いており、おのずとそちらの方が内容が豊富にのではと考えた為個々でページを開いています。
今後のサイト更新により他都道府県の軍人も記述内容の充実と併せて個々のページに独立を考えています。(※ホームページの容量次第ではありますが)

・基本的には明治時代の軍人(明治の戦役に従軍した人物)で将校以上の人物を紹介していきます。(本当は下士官及び兵卒も紹介したいのですが、あまりにも膨大な人数になりそうなので…)

◆<軍人史跡>
・軍人史跡は相当有名な方でない限りはほとんど何も残っていないのが現状であります。(敗戦により破壊されたものも多々あるようです。)
そういった軍人方の生きた証が唯一現在まで形として残ったものが墓石です。
これらの現状もあり史跡の紹介覧には自然と墓所の紹介が多くなっています。

・軍人紹介では明治の軍人の紹介としていますが、史跡に関しては明治に限らず紹介していきます。

・紹介されている史跡は管理人、軍人顕彰会メンバーが実際現地に行って確認、撮影を行ったものです。

※墓所に行かれる方は墓参マナーはしっかり守って下さい。
ちなみに管理人は墓所を訪れた際は必ず頭を下げ心の中で「日本の為に勇敢に戦った皆さんを尊敬しています。我々が今日平和を享受できているのは皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。」 と先人への感謝を伝え「あなた方の御偉勲を少しでも多くの人に伝える為にお写真を撮らせてください。」と写真撮影の目的を伝え、帰る際にはもう一度頭を下げる事を常としています。

◆<その他>
・その他疑問等ありましたらお問い合わせにてご連絡下さい。

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